クリスタで魔法陣に使える文字ブラシの作り方

魔法陣に使われてそうな文字の作り方 イラスト

こんにちは!イマクです。本日はクリップスタジオで魔法陣に描かれていそうな文字の作り方を紹介したいと思います。

魔法陣以外にもオリジナルの文字やブラシをつくる際にも参考になるかと思います。

素材作成用キャンパスをつくる

まずは文字素材をつくるキャンパスを作成しましょう。

クリップスタジオのペインターを起動して新規作成からキャンパスを下記のように設定します。

幅300×高さ300、解像度300 基本表現色グレー

僕の場合、大きな印刷物にも耐えられるように解像度高めに設定しています。

文字素材の作成用であれば上記画像の設定で十分かと思います。

ここで重要なのは”基本表現色をグレーに設定する”ことです。

この設定を変更してないと作ったブラシの色が変更できなくなりますので、グレーもしくはモノクロに設定してください。グレーに設定しておくとグラデーション表現ができるブラシも作ることができます。

素材用の文字をデザインする

魔法陣で使われている文字について

キャンパスを作成したら文字をデザインしていきましょう。今回は魔法陣風の文字をつくるので魔法陣に使われてそうなものを調べました。

色々見ているとヴォイニッチ手稿というものを発見しました。こちらはイタリアで発見された古文書に記されている謎の文字でまだ解読されていないそう。

参考:ウィキペディアより ヴォイニッチ手稿

ヴォイニッチ手稿の他にルーン文字というものもあります。

こちらはゲームなどによく使われているのでご存じの方も多いと思います。

参考:ウィキペディアより ルーン文字

ルーン文字はクリスタでブラシを作成されていた方がいたので、ここではヴォイニッチ手稿風の文字をつくっていきます。

グリッドを作成して文字を描いていく

クリスタのメニューから【表示】→【グリッド】を選択してグリッドを表示させます。

クリスタグリッド表示

グリッドを表示させると文字をラインに沿ってデザインしやすいのでおすすめです。

ヴォイニッチ手稿の画像を参考にしながらそれっぽいものを描いていきます。

今回はペンツールのカリグラフィペンでデザインしました。

ヴォイニッチ手稿風文字

一気に長い文字を描くのではなく5文字くらいでキャンパスいっぱいに描きます。

デザインした文字を登録する

文字がデザインできたら、選択ツールから文字を選択して90°回転させます。(理由は後述

画像回転

ここまでできたらクリスタのメニューから【編集】→【素材登録】→【画像】をクリックしてデザインした文字を素材登録していきます。

素材登録をする際は”ブラシ先端形状として使用”にチェックを入れてください!

クリスタ素材登録

素材の保存先は自分の好きな場所で構いません。漫画で使用する場合は漫画素材に保存するとよいかと思います。

素材を登録する方法が分かったら、上記の流れで同じような文字を複数素材登録してください。あとでこれらのデザインした文字を組み合わせてブラシをつくっていきます。

登録した素材からオリジナルブラシをつくる

デザインした文字をいくつか素材登録できたらいよいよオリジナルブラシをつくっていきましょう。

クリスタの適当なブラシを選択して右クリック。サブツールの複製をクリックします。今回はペンツールのG ペンを複製しました。

クリスタブラシ作成1

ペンのツールプロパティのレンチマークをクリックして細かく設定していきます。

ツールプロパティ設定

ブラシ先端をクリックして先ほど作成した文字をブラシ先端に設定してください。円形ではなく素材をクリック→右下の+マークをクリックして登録していきます。

ブラシ先端素材

素材が登録できたらストロークをクリックしてリボンにチェックを入れます。

繰り返し方法をランダムに設定すると複数設定した文字がランダムにつながるようになります。

ストローク リボン

 

このリボンにチェックを入れることでブラシ先端に複数設定した文字がつながります。リボンは縦のラインでつながるようになってますので、先ほど素材登録の際に90°に回転したのはそのためです。

以上でオリジナルブラシが作成できました。

ブラシができたら描いてみよう!

ブラシが作成できたら実際にどのように描画されるかキャンパスに描いてみましょう。

素材登録の際にカラーをグレーもしくはモノクロに設定していれば、カラーの変更も反映されると思います。

ヴォイニッチ手稿風文字ヴォイニッチ手稿風文字

文字がランダムにつながってそれっぽいものができました。

このオリジナルブラシ作成を応用すれば、アクセサリーのチェーンや服の柄などをつくれますので是非オリジナルのブラシを作成してみてください。

それではっ(*・ω)ノ

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